研究課題/領域番号 |
22700357
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
尾関 宏文 独立行政法人理化学研究所, 大脳皮質回路可塑性研究チーム, 研究員 (80553833)
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研究協力者 |
橋本 光広 独立行政法人理化学研究所, 旧橋本研究ユニット, ユニットリーダー (90311357)
平瀬 肇 独立行政法人理化学研究所, 神経グリア回路研究チーム, チームリーダー (90392084)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | チャンネルロドウプシン2 / マウス小脳皮質 / 縦縞構造 / マウス視覚野 / オプトジェネティクス / 2光子励起顕微鏡 / アデノウイルス / 2光子励起レーザー顕微鏡 / チャネルロドプシン / 小脳縦縞構造 / 2光子レーザー顕微鏡 |
研究概要 |
アデノウイルスベクターを用いて、発生時期の異なるプルキンエ細胞群にのみチャンネルロドプシン2(ChR2)を発現した遺伝子改変マウスを作成した。ChR2を発現したプルキンエ細胞群は小脳皮質内に縦縞構造を作るが、これら縦縞構造のうち単一構造内のプルキンエ細胞群を局所的に刺激する方法を開発し、青色光刺激が小脳皮質内ネットワークにどのような影響を及ぼすかを調べた。また、同様の実験手法をマウス視覚野に応用した。
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