研究課題/領域番号 |
22700376
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経解剖学・神経病理学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
北浦 弘樹 新潟大学, 脳研究所, 助教 (80401769)
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研究協力者 |
柿田 明美 新潟大学, 脳研究所, 教授 (80281012)
福多 真史 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (00361907)
亀山 茂樹 国立病院機構, 西新潟中央病院, 院長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | てんかん / イメージング / 電気生理 / フラビン蛍光 / 大脳皮質 / 急性スライス標本 / 光学的イメージング |
研究概要 |
てんかんは人口の約1%をも侵す主要な脳神経疾患のひとつである。その主な病態形成機序は大脳皮質の神経細胞の過剰興奮であるとされているが、その詳細は明らかではない。そこで、我々は手術で摘出された実際のヒトのてんかん焦点組織からスライス標本を作製し、人工脳脊髄液中で維持することで、生きたままのてんかん焦点組織における興奮動態を観察することを試み、てんかん焦点組織に特有の興奮伝播様式があることを見出した。
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