研究課題/領域番号 |
22700410
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
石井 智浩 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60549947)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 神経科学 / 脳・神経 / 発生・分化 / シグナル伝達 / 遺伝学 / 神経回路 / 嗅覚 / マウス発生工学 / 発生分化 / オプトジェネティクス |
研究概要 |
嗅神経細胞において多様な機能を制御しているcAMPシグナルがどのように使い分けられているのかを調べるために、光依存的にcAMP産生活性を制御できるタンパク質PACを一部の嗅神経細胞で発現するトランスジェニックマウスを作製した。PACタンパク質の発現は樹状突起や軸索においても検出することができ細胞局所における活性化が可能である。現在、マウス個体を使って光によりPACの活性を制御し、神経回路形成におけるcAMPの機能解析を進めている。
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