研究課題/領域番号 |
22700421
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 生理学研究所 |
研究代表者 |
小泉 周 生理学研究所, 細胞器官研究系, 准教授 (10296551)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 脳・神経 / 神経科学 / 生理学 / 脳神経疾患 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
本研究は、光分子センサーであるメラノプシンを網膜の介在神経であるアマクリン細胞等に遺伝子導入させ、その神経細胞を光で操作し、その役割と神経回路機構を明らかにすることを目的とした研究である。そのため、げっ歯類(マウスやラット)成熟網膜の組織培養法と遺伝子銃を用いて遺伝子導入する方法(メラノプシン遺伝子)を確立した。さらに、BitetO-OPN4-mCherry遺伝子改変マウスを開発しメラノプシンの網膜内異所性発現に成功した。
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