| 研究課題/領域番号 |
22700465
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
|
|---|
| 研究機関 | 信州大学 |
|---|
研究代表者 |
パタキー トッド (PATAKY TODD / PATAKY Todd) 信州大学, ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点, 助教 (70571272)
|
|---|
| 連携研究者 |
ZATSIORSKY Vladimir m The Pennsylvania State University, Department of Kinesiology
LATASH Mark l. The Pennsylvania State University, Department of Kinesiology
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
|---|
| キーワード | バイオメカニクス / bioimaging / 統計的パラメータ・マッピング / 画像解析 / 手の圧力分布 / バイオイメジング |
|---|
| 研究概要 |
本研究では、脳血流データを解析する高度に洗練されている「統計的パラメータ・マッピング」(以下SPM)がヒトの手の圧力分布データにも適すかを目的とした。SPMの結果には、従来の手法のより解剖詳細が細かくうつるため、今までわからなかった手の動作、特に優先の解剖的利用を本研究で明らかにした。圧力分布が脳血流のように空間的に滑らかに変化するため、SPMが本データにも理想的な解析手法だという結論ができた。
|
