研究課題/領域番号 |
22700543
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
宮本 礼子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教 (70404944)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 自己 / 自尊心 / パーソナリティ / fMRI / fMRI / 脳・神経 / 自己意識傾向 / 認知科学 / リハビリテーション |
研究概要 |
自己意識傾向・自尊心傾向による自己認知時の脳活動の違いとパーソナリティ特性との関連性を明らかにするため、fMRI で実験を実施した。その結果自己否定条件では両側前頭極外側部、右上前頭回、両側中前頭回、両側前部帯状回背側部、左後部帯状回、右上頭頂小葉、左上側頭回、左海馬傍回が活動し、自尊心尺度スコアと右前頭極の活動間には負の相関、NEO-FFI 神経症傾向の得点は、両側中前頭回と中等度の負の相関を示した.
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