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循環血液量および運動中1回心拍出量の新たな測定法の開発(近赤外線法)

研究課題

研究課題/領域番号 22700547
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

伊藤 倫之  和歌山県立医科大学, みらい医療推進センター, 講師 (90305566)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワードインドシアニングリーン / 近赤外線 / 心拍出量 / 循環血液量 / 血液量 / ICG
研究概要

インドシアニングリーン(ICG)を用いた近赤外線法による心拍出量測定および循環血液量測定をおこなった。予測とおり少量(0. 8ml)のICGで前額部で安静および運動中もきれいな希釈曲線が描出することが可能であった。しかし、その測定される濃度に個人差が大きく、実際に算出される心拍出量、循環血液量とも個人差が大きくまたその値も従来測定で用いられているimpedance法で測定した心拍出量やエバンスブルーの希釈法で測定される循環血液量と比較して測定値の正確性に欠ける物であった。今後濃度の補正方法の検討が必要である。

報告書

(3件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2016-04-21  

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