研究課題/領域番号 |
22700550
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
百崎 良 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (70439800)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 嚥下食 / 嚥下内視鏡 / 食品物性 |
研究概要 |
脳卒中後嚥下障害者を対象に半固形食物性と嚥下内視鏡における嚥下動態との関連性を検討、食品ごとに物性と咽頭残留、喉頭侵入、誤嚥の有無と程度を評価した。食品物性と内視鏡所見の検討の結果、付着性の増加に伴い残留が有意に増えること、誤嚥の有無でガム性に有意差があることがわかった。半固形食のなかでも物性の違いによって脳卒中後嚥下障害者により適切なもの不適切なものがあることが示唆された。
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