研究課題/領域番号 |
22700561
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 大阪保健医療大学 |
研究代表者 |
清田 直恵 大阪保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (90559189)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 脳賦活 / アンチサッケード / トレーニング / 高齢者 / 姿勢 / 前頭葉 / 脳電位 / 近赤外線分光法 / 頚部前屈 / サッケード前脳電位 / 頚部前屈姿勢 / 脳賦活作用 / 前頭前野 / 近赤外分光法 |
研究概要 |
健康な若年者および高齢者を対象に、頚部前屈姿勢でのアンチサッケードトレーニングを3週間実施し、アンチサッケードのパフォーマンスおよびそれに関連した前頭葉機能に対する影響を検討した。両年齢群ともに、トレーニングにより、アンチサッケードのパフォーマンスは向上した。若年者では、前頭葉活動に対する頚部前屈姿勢でのアンチサッケードトレーニングによる相乗効果が認められた。高齢者では、アンチサッケードのパフォーマンスおよび前頭葉活動に対する、頚部前屈姿勢でのトレーニングによる相乗効果が認められた。
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