研究課題/領域番号 |
22700591
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
石川 淳子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30570808)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 幼少期運動 / 前頭前野 / 発達 / 運動 / 情動 / セロトニン |
研究概要 |
本研究では、幼若期ストレスである早期離乳を受けた動物は、幼少期・成熟後における新奇環境下におけるlocomotor activityが増加するが、早期離乳直後から自発運動をしていた動物では成熟後のhyper locomotor activityが改善されることを明らかにした。また、早期離乳によって前頭前野モノアミン神経の発達異常と前頭前野錐体細胞の形態変化が起きるが、自発運動をすることでそれらが阻止されることも明らかとなった。以上より、幼若期運動の効果と重要性を示すことができた。
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