研究課題
若手研究(B)
本研究は,片脚交互ジャンプを母子球と身体重心とを結んだ逆振り子運動にモデル化し,下肢バネ特性および起こし回転(逆振り子)運動に関して,疾走能力の優劣による比較を行った.その結果,疾走能力が高い被験者には,(1)下肢が短時間で力を発揮していた,(2)下肢のバネ指標(スティッフネス)が高い,(3)起こし回転の角度が小さい,(4)起こし回転の角速度が高い,ことが認められた.
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陸上競技研究
巻: 85 ページ: 2-11
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40018912589