研究課題
若手研究(B)
本研究では,メタボリックシンドローム患者を対象としてセルフモニタリング法を含む認知行動的介入を実施し,その効果を検討した。結果,介入により体重, BMI, SBPが有意に改善した。生化学検査では, ALTと高分子アディポネクチンが有意に改善した。本研究でおこなった3ヶ月間の短期介入は,内臓脂肪を減少させるプログラムであったのかもしれない。
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