研究課題
若手研究(B)
本研究では,地域高齢者のための「訪問型・閉じこもり予防プログラム」の開発する目的で,調査研究と介入研究を実施した.調査研究では,高齢者の健康関連QOLは閉じこもりよりも作業への認識の方がより強い影響を与えていることが明らかとなり,閉じこもりが必ずしも問題でないことが明らかとなった.介入研究(施設型)では,65歳以上の高齢者14名に閉じこもり予防プログラムを実施した結果,生活習慣の認識が前後で有意に向上した.
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (11件)
Hong Kong Journal of Occupational Therapy
巻: (in press)
作業行動研究
巻: 16 ページ: 50-52
巻: 13 ページ: 232-240