研究課題/領域番号 |
22700698
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
北村 裕美 和洋女子大学, 生活科学系, 助教 (00360090)
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研究協力者 |
湊 久美子 和洋女子大学, 生活科学系, 教授 (70211589)
矢野 博己 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (20248272)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | スポーツ免疫学 / 自発運動 / オープンウィンドウ / TNF-alpha / LPS / 運動トレーニング / 疲労困憊運動 |
研究概要 |
高強度運動後には,一時的な免疫機能低下(オープンウィンドウ現象)が生じる。本研究では,この現象に対する運動トレーニング効果について明らかにするために, 4週間あるいは10週間の運動トレーニング終了後にラット疲労困憊運動後にリポポリサッカライド(LPS)を投与するオープンウィンドウ現象の動物実験モデルを用いて検討した。その結果,運動トレーニングはオープンウィンドウ現象に影響しない可能性が示唆された。
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