| 研究課題/領域番号 |
22700706
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
応用健康科学
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| 研究機関 | 産業医科大学 |
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研究代表者 |
亀崎 文彦 産業医科大学, 医学部, 修練指導医 (40535225)
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| 研究協力者 |
尾辻 豊 産業医科大学, 医学部, 教授 (30264427)
竹内 正明 産業医科大学, 医学部, 准教授 (30236434)
園田 信成 産業医科大学, 医学部 (90299610)
中田 靖 産業医科大学, 医学部, 非常勤医師 (20535223)
足立 哲夫 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 (40137063)
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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| キーワード | 生活習慣病 / メタボリック症候群 / 細胞外スーパーオキシドジスムターゼ / 酸化ストレス / インスリン抵抗性 |
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| 研究概要 |
本研究は、中年日本人男性労働者においてメタボリック症候群と心血管系における主要な抗酸化酵素である細胞外スーパーオキシドジスムターゼの関係を検討した結果、細胞外スーパーオキシドジスムターゼの血漿濃度がメタボリック症候群を有する対象者群で有意に減少していることを明らかにした。本研究結果は、細胞外スーパーオキシドジスムターゼを標的とした治療がメタボリック症候群に対する新規治療指針となる可能性を示唆している。
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