研究課題
若手研究(B)
実際の食事状況や身体組成の測定なども含めた食生活を中心とする質問紙調査を日本および社会文化的背景の類似した韓国,異なるオーストリア,ナイジェリアの大学生および国内の中学生,高校生を対象に行った.調査対象者の食生活状況,食意識の異文化による違い,食生活と食意識や精神的健康度,レジリエンスなどの心理特性との関連などを明らかにした.また,106名の平日5日間の写真撮影された食事内容のテキスト分析から若年世代に食されている食材,料理を明らかにした.
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長崎県立大学看護栄養学部紀要
巻: vol.12 ページ: 31-39
Food and Nutrition Sciences
巻: Vol.3 号: 12 ページ: 1673-1681
10.4236/fns.2012.312219