研究課題/領域番号 |
22700772
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 長崎国際大学 |
研究代表者 |
野嶽 勇一 長崎国際大学, 薬学部・生化学研究室, 助教 (30332282)
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連携研究者 |
榊原 隆三 長崎国際大学, 薬学部・生化学研究室, 教授 (30127229)
深澤 昌史 長崎国際大学, 薬学部・生化学研究室, 准教授 (20238439)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 薬学 / 食品 / 蛋白質 / 生理活性 / グレリン / グレリン受容体 / 摂食亢進ホルモン / 肥満予防 / 生活習慣病 / ホルモン-受容体相互作用 / 機能性食品 |
研究概要 |
強力な摂食亢進ホルモンであるグレリンとグレリン受容体(GHS-R)間の詳細な結合機序については、未だ不明な点が多い。本研究では、両者の分子間ネットワークを包括的に解析するための評価系の構築に取り組んだ。ラットの胃から抽出したtotal RNAを用いて、RT-PCR法にてGHS-RのcDNAをクローニングした。このcDNAを鋳型として、グレリンとの結合に必要とされるGHS-Rの4つの細胞外領域部位をPCR法にて増幅後、増幅DNA断片を発現ベクターに挿入し、大腸菌内で過剰発現させた。得られた組換えGHS-R細胞外領域部位をセンサーチップに固定し、グレリンとの分子間相互作用を表面プラズモン共鳴法により解析した。
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