研究課題/領域番号 |
22700801
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
林 一雅 東京大学, 教養学部附属教養教育高度化機構, 特任助教 (90422815)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アクティブラーニング / ラーニングスタジオ / 位置情報検出システム / 学習活動量 |
研究概要 |
本研究は、大学の協調学習などのアクティブラーニング型授業において、教室内の教員や学生の学習活動量などを把握して、授業中のコミュニケーション分析を行うことである。それらを活用して、授業改善に役立てるために、授業の様子を観察して、類型化を行った。さらに、アクティブラーニング型授業において、座席レイアウトを提案して、学習者間のパフォーマンスを評価して、座席レイアウトによる効果を検証した。それらの成果を踏まえて、教員と学生の活動量やコミュニケ-ションの分析を行うことができる位置情報を抽出・可視化するシステムを開発している。
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