| 研究課題/領域番号 |
22710006
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
環境動態解析
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| 研究機関 | 東京海洋大学 |
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研究代表者 |
橋濱 史典 東京海洋大学, 海洋科学部, 助教 (80535807)
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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| キーワード | 化学海洋 / リン / 易分解性溶存有機態リン / 西部北太平洋 / 亜熱帯海域 / アルカリフォスファターゼ / 高感度分析 |
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| 研究概要 |
リン酸塩枯渇の顕著な西部北太平洋亜熱帯海域を対象フィールドとし、当該海域の有機物生産を支えるリン源としての易分解性溶存有機態リン(LDOP)の重要性を評価した。現場海域において、新たに開発した高感度分析法を導入した観測を実施し、LDOPをはじめとする各形態のリンの空間分布を明らかにした。観測海域全域を通してLDOPはリン酸塩と同様な挙動を示しており、リン源として重要であることが示唆された。
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