研究課題/領域番号 |
22710087
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ構造科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
菅野 公二 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20372568)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | クラスター・微粒子 / プラズモン共鳴 / ナノ粒子 / プラズモン / ナノギャップ / 表面増強ラマン散乱 / 光導波路 / セルフアセンブル |
研究概要 |
ナノメータスケールの溝パターンをテンプレートとしたTemplate-Assisted Self-Assembly手法によって,粒子二量体構造の粒子間隔を10nmから60nmまで10nm毎に高精度に制御できる技術を構築した.ナノスケール溝へのセルフアセンブルの際に問題となる粒子間反発力を電解質添加によって抑制し, 90%程度の高収率で粒子間隔が制御された粒子二量体構造を作製することに成功した.
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