研究課題
若手研究(B)
複数個の電気浸透流ポンプを名刺サイズのマイクロ流体デバイス内部に作り込むことにより,マイクロ流体操作システムの小型化・集積化を行った.埋め込んだ電気浸透流ポンプを圧力発生源として利用することで,送液機能に加えて,バルブ機能も集積化でき,マイクロ空間での自在な流体操作を可能にするマイクロ流体制御プラットフォームを構築することができた.さらに,開発したマイクロ流体システムを用いて具体的な流体操作を行うことで,その有効性を示すことができた.
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Micro fluidics and Nanofluidics
巻: Vol.12 ページ: 761-770
Microfluidics and Nanofluidics
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Measurement Science and Technology
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