研究課題
若手研究(B)
近年発生した自然災害からの復旧・復興プロセスを調査し,その際実施された各種の独自施策とその影響について整理を行った.結果,被害認定手続きから仮設住宅団地の計画,その後の復興計画策定にいたるそれぞれのプロセスにおいて,その前の施策意図が大きく影響を及ぼす可能性があることを指摘した.それらの成果に基づき東日本大震災の被災地における災害対応において実際の支援活動としても展開しいくつかの知見を得ることができた.
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東日本大震災からの復興: 2011年度日本建築学会大会(関東)農村計画部門研究懇談会資料
巻: No.28 ページ: 53-56
地域安全学会論文梗概集
巻: No.28 ページ: 61-62
地方自治職員研修東日本大震災と自治体
ページ: 190-199
月刊ガバナンス
巻: 6月号 ページ: 12-15
漁村集落再生のシナリオ東日本大震災からの復興:2011年度日本建築学会大会(関東)農村計画部門研究懇談会資料
月刊ガバナンス6月号
ページ: 12-15
地域安全学会論文集
巻: 29(掲載予定)
長岡造形大学研究紀要
巻: 7 ページ: 129-142
110007665596