研究課題/領域番号 |
22710260
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
宮下 敬志 立命館大学, 文学部, 助教 (50509346)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アメリカ史 / 西洋史 / 教育史 / 先住民史 / 帝国主義 / 太平洋 / 環太平洋 / 近代史 / アメリカ合衆国 / フィリピン / インディアン / アメリカ先住民 |
研究概要 |
本研究は、19世紀後半から20世紀前半の環太平洋地域において列強諸国(アメリカ合衆国・イギリス帝国・日本)の植民地政策が地域を超えて転用されていた可能性を、先住民統治政策の分析から明らかにすることを目的とした。研究の結果、とりわけ、(1)各国で行われた先住民の土地に関わる政策や、(2)先住民学校教育政策について、官僚や民間人の人的交流関係などにより、地域を越えて統治政策が影響していたことを明らかにできた。
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