研究課題/領域番号 |
22720126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
桑田 光平 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 講師 (80570639)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ジャコメッティ / フランス現代詩 / 詩と造形芸術 |
研究概要 |
第二次世界大戦後のフランス現代詩と造形芸術の創造的な関係性の意義を明らかにするために、本研究では当初シュルレアリスムの活動に参加していた芸術家のアルベルト・ジャコメッティと詩人のイヴ・ボヌフォワがどのようにしてポストシュルレアリスム(シュルレアリスム以降)の道をそれぞれのやり方で築いていったのかについて、同時代のシュルレアリスム批判者であった哲学者サルトルの視点と最近の研究書を参照にしながら明らかにした。
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