研究課題/領域番号 |
22720152
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東海大学 (2011-2012) 東京外国語大学 (2010) |
研究代表者 |
立石 謙次 東海大学, 文学部, 講師 (50553426)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 中国 / 雲南省 / 白族 / 白文 / 大理白族自治州 / 白族(ペー族) / 白語(ペー語) / 白文(ペー文) / 大本曲 / 表記規範 / 少数民族言語 |
研究概要 |
本研究では、中国の少数民族の一つである白族が自民族語を漢字で書き写す表記体系である「白文」の表記体系を解明しようとしたものである。そしてこの問題について、現代白族の間に伝わる民間芸能である「大本曲」テキストをもとに考察し、表記体系の一端を明らかにし、今後の白族研究の問題点を指摘した。
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