研究課題
若手研究(B)
それまで言語学的な記述がなされてこなかったいくつかのキリマンジャロ・バンツー(チャガ)諸語を対象に,同地域を地理的に横断する形で文法記述調査を行った.とくに時制や相,モダリティーを表示する文法形式について,その体系的な言語間対応を明らかにし,資料的空白を補う成果を上げた.それら成果は,2 つの国際学会を含む口頭発表や論文をとおして,国内外の研究者コミュニティーに発信した.
すべて 2013 2012 2010
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (10件) (うち招待講演 1件) 図書 (6件)
香川大学経済学論叢
巻: 第83巻第1-2号合併号 ページ: 101-136
120007009781
巻: 83 ページ: 21-56