研究課題/領域番号 |
22720165
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東京女子大学 (2013-2014) 文京学院大学 (2010-2012) |
研究代表者 |
塩原 佳世乃 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授 (30406558)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,811千円 (直接経費: 1,393千円、間接経費: 417千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 511千円 (直接経費: 393千円、間接経費: 117千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 言語学 / 統語論 / 音韻論 / インターフェイス / 随意性 / 英語資料収集 / 英語母国語インフォーマント / Scheer (2011) の review |
研究成果の概要 |
本研究はこれまで随意性が指摘されてきた言語現象を、特に音韻論的な重さ(強勢、イントネーション句や韻律語の数)の観点から分析し、語順の選択において真の随意性は存在しないという仮説の妥当性を検証してきた。平成23年度までは英語の前置詞残留を伴う移動・削除(swiping)と、日英語の動詞句内イディオムを中心にその音韻特性を分析し、平成25年度以降は日英語の Interwoven Dependency Constructionsに注目し、重い要素が文端に移動し、それが文処理を容易にする効果があることを主張した。(平成23年~24年度にかけて、一年間の研究中断あり。)
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