研究課題/領域番号 |
22720198
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
大津 友美 東京外国語大学, 留学生日本語教育センター, 講師 (20437073)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 会話能力 / 相互行為能力 / 第二言語話者 / 日本語学習者 / 異文化間コミュニケーション / 対人関係 / 友人同士の会話 / 雑談 / 口頭発表 / 初対面状況 / 異文化 |
研究概要 |
本研究の目的は、日本人学生同士の状況とは異なる異文化間状況で、関係を築いていくための、留学生・日本人学生の会話能力を明らかにすることである。その目的を達成するために、相互行為の能力は実際のやりとりの中で会話参加者によって共構築され具現化するという立場に立ち、会話分析の手法を用いて、会話参加者が異文化間状況の会話をどう行なっているかを記述した。第一に、留学生と日本人学生が雑談をする際、会話がスムーズに進み、ぎこちないものにならないように、会話参加者が行なっていることについて論じた。第二に、ディスカッションなど、大学生活のさまざまな場面での会話の分析を行なった。
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