研究課題
若手研究(B)
本研究は,英語学習者のコロケーション知識がどのように保持され,また運用されているかを明らかにすることである。平成22年度には,ライティングの過程を記録できるシステムを開発・導入し,平成22年度後半から平成23年度前半にかけて, 1時間程度で産出されたライティングのデータを収集した。データを産出過程・産出時間・産出された表現といった観点から分析した結果,コロケーション知識をまとまりとして保持し運用していることが分かり,ひとまとまりとしてコロケーションを処理している可能性が示された。
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外国語教育メディア学会(LET)関西支部メソドロジー研究部会2011年度報告論集
第37回全国英語教育学会山形研究大会発表予稿集
ページ: 132-133
外国語教育メディア学会(LET)関西支部メソドロジー研究部会2010年度報告論集
http://lab.sakaue.info/wiki.cgi/StKaken2010