研究課題
若手研究(B)
本研究ではいくつかの研究に分けられるが、その内の一つとして、数名の留学生/ESL話者を研究対象とし、それぞれが、どのようにして現地の英語母語話者と目標言語使用機会を獲得し、また、目標言語を介して現地の人々と交流を深めているのかを調べる為、長期的にインタビュー、参与観察を行なった。その結果、彼らは、自身の技能/知識が文化資産として認められる親和空間においてはactive social agentとして目標言語を介した社会的やりとりに積極的に参加できていることを明らかにすることができた。
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The Language Teacher
巻: Vol.36, No.5 ページ: 3-4
JALT2011 Conference Proceedings
ページ: 316-327
The Language Teacher(JALT学会学会誌)
巻: Volume 36 No.5 ページ: 3-4
JALT2011 Proceedings
巻: (既にアクセプトされ最終編集中)