研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、2000 年以降における①公的機関の多文化共生施策とその変容、②移民エスニック集団の組織化と発展過程、③多文化共生社会の実現に果たすローカルな地域コミュニティの役割について包括的に調査し、それらの相互関係を理論的・実証的に明らかにすることを通じて、来るべき「日本型」多文化共生社会の在り方を展望することである。実証研究では、愛知県名古屋市(中区栄東地区)を事例に、ローカルな多文化共生社会の形成メカニズムと課題を明らかにした。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (17件) 図書 (6件) 備考 (2件)
多文化共生年報
巻: 第10・11合併号 ページ: 3-18
多文化共生研究年報
巻: 10/11 ページ: 3-18
都市地理学
巻: 第7号 ページ: 41-58
130007988274
Colloquium : The New Horizon of Contemporary Sociological Theory
巻: 第6号 ページ: 48-59
愛知工業大学地域防災研究センター年次報告書
巻: Vol.7 ページ: 28-33
巻: 第8号 ページ: 37-62
40019027359
Agriculture and Multicultural Situations
ページ: 48-59
巻: 第8号(印刷中)
Internationa Symposium on Social Environment in Contemporary East Asia in the Age of Migration : International and Interdisciplinary Studies on Aging, Agriculture and Multicultural Situations
巻: (印刷中)
http://souran.aichiedu.ac.jp/profile/ja.V5Eh1FLBVDQb13JySpazw==.html
http://souran.aichi-edu.ac.jp/profile/ja.V5Eh1FLBVDQ-b13JySpazw==.html