オセアニアの紛争に関する文化人類学的研究:フィジー諸島共和国の事例から

• 研究課題/領域番号: 22720338
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 文化人類学・民俗学
• 研究機関: 国立民族学博物館
• 研究代表者: 丹羽 典生 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 准教授 (60510146)
• 研究期間 (年度): 2010 – 2012
• 研究課題ステータス: 完了 (2012年度)
• 配分額: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円); 2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
• キーワード: 紛争 / オセアニア / フィジー / 比較政治 / 比較政治学 / クーデタ / 先住民 / 移民

研究概要

本研究は、近年増大している第三世界の紛争の特質の一端を、オセアニアのフィジー諸島共和国を事例に解明することを目的とした。成果としては、フィジーの紛争時の特質としての分裂主義的な傾向について、西部地方の事例から明らかにした。また、オセアニアにおける独立以降の政治的問題について解き明かす編著を出版した。

研究成果

• [雑誌論文] <紛争>を考える――オセアニア現代への接近 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから」丹羽典生・石森大知(編)『現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから ページ: 1-15
• [雑誌論文] フィジーにおけるクーデタの連鎖 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生・石森大知(編)
  • 雑誌名: 現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから ページ: 123-149
• [雑誌論文] ＜紛争＞を考える――オセアニア現代への接近」, 『現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 丹羽典生・石森大知（編）『現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから』昭和堂 巻: ・ ページ: 1-15
  • 査読あり
• [雑誌論文] フィジーにおけるクーデタの連鎖 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 丹羽典生・石森大知（編）『現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから』昭和堂 巻: ・ ページ: 123-149
  • 査読あり
• [雑誌論文] 民族化する国家体制と離脱する人びと――フィジーのラミ運動からみる公共圏の形成 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 柄木田康之・須藤健一（編）『オセアニアと公共圏――フィールドワークからみた重層性』昭和堂 巻: ・ ページ: 53-68
  • 査読あり
• [雑誌論文] 民族化する国家体制と離脱する人びと――フィジーのラミ運動からみる公共圏の形成 (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生,柄木田康之・須藤健一(編)
  • 雑誌名: オセアニアと公共圏――フィールドワークからみた重層性 ページ: 53-68
• [雑誌論文] グローバル化と政治的不安定性――フィジー諸島共和国二〇〇六年クーデタ後の臨時政権の正当性をめぐる闘争を事例として (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: グローバル化とマネーの太平洋 アジア経済研究所調査研究報告書 ページ: 67-86
• [雑誌論文] グローバル化と政治的不安定性-フィジー諸島共和国二〇〇六年クーデタ後の臨時政権の正当性をめぐる闘争を事例として (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 『グローバル化とマネーの太平洋』(塩田光喜(編))(アジア経済研究所調査研究報告書) ページ: 67-86
• [雑誌論文] 婚姻実践を通じた土地所有権・用益権の獲得――フィジー諸島共和国ヴィティレヴ島西部のソロモン諸島民集落の事例を中心に (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 国立民族学博物館研究報告 巻: 35巻4号 ページ: 545-581
  • NAID: 40018807156
• [雑誌論文] 身体に媒介されたエートスや暴力から<紛争>を捕える視点の可能性へ (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 民博通信 巻: 134 ページ: 14-15
• [雑誌論文] 婚姻実践を通じた土地所有権・用益権の獲得-フィジー諸島共和国ヴィティレヴ島西部のソロモン諸島民集落の事例を中心に (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: 国立民族学博物館研究報告 巻: 35(4) ページ: 545-581
  • NAID: 40018807156
  • 査読あり
• [雑誌論文] Leaving their tradition behind: Development of the Lami movement in Fiji from 1949 to the 1990s (2010)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: People and Culture in Oceania 巻: 26号 ページ: 81-108
  • NAID: 110008440393
• [雑誌論文] フィジー-多民族国家の中で (2010)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: オセアニア(立川武蔵・安田喜憲監修、熊谷圭知・片山一道編)(朝倉世界地理講座15) ページ: 290-301
  • 査読あり
• [雑誌論文] Leaving their tradition behind : Development of the Lami movement inFiji from 1949 to the 1990s (2010)
  • 著者名/発表者名: Niwa Norio
  • 雑誌名: People and Culture in Oceania 巻: 26 ページ: 81-108
  • 査読あり
• [雑誌論文] フィジー――多民族国家の中で
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 雑誌名: オセアニア(朝倉世界地理講座15) ページ: 290-301
• [学会発表] 見えない民族間通婚――フィジーにおける先住系とインド系の「婚姻」の事例から (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 人類学における家族研究の新たなる可能性
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2013-02-23
• [学会発表] ヴァヌアツ移民に関する覚書――フィジーにおけるヴァヌアツ人集落の形成と現状 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 科学研究費補助金「太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究」研究会
  • 発表場所: 京都大学品川オフィス
  • 年月日: 2013-02-18
• [学会発表] グローバル化における紛争と宗教的社会運動 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 国際シンポジウム グローバル化における紛争と宗教的社会運動――オセアニアにおける共生の技法
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2013-01-26
• [学会発表] 変革期と宗教的社会運動――先住民主体の経済開発思想への期待と変遷 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 国際シンポジウム グローバル化における紛争と宗教的社会運動――オセアニアにおける共生の技法
  • 発表場所: 国立民族学博物
  • 年月日: 2013-01-26
• [学会発表] アフリカ化論再考――オセアニアから紛争を考える比較の一視点として (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 現代の紛争をめぐる地域間比較研究に向けて――アフリカとオセアニアの事例から考える
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2012-12-17
• [学会発表] オセアニアの<紛争>に関する比較民族誌的研究――グローバル化の中での暴力・民族対立・介入 (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: オセアニアにおける独立期以降の<紛争>に関する比較民族誌的研究
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2012-11-17
• [学会発表] Current Pacific Islands Studies in Japan and Germany: An Overview (2012)
  • 著者名/発表者名: Niwa Norio
  • 学会等名: International Workshop, IDENTIFYING NEW TOPICS IN FIJIAN STUDIES
  • 発表場所: 一橋大学
  • 年月日: 2012-11-02
• [学会発表] Expanding the Ethnography of Social Anthropology Today: A Comparative Analysis of Marriage Practices Between Indigenous Fijians and Minorities in Fiji (2012)
  • 著者名/発表者名: Niwa Norio
  • 学会等名: International Workshop, IDENTIFYING NEW TOPICS IN FIJIAN STUDIES
  • 発表場所: 一橋大学
  • 年月日: 2012-11-02
• [学会発表] 社会人類学の可能性に向けた覚え書き――オナリ神研究に着目した社会的境界への比較の視点 (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「地域民族誌の方法論と人類学的空間構想力の可能性の探求」
  • 発表場所: アジアアフリカ言語文化研究所本郷サテライト
  • 年月日: 2012-10-21
• [学会発表] What is a Coup Culture?: Other Implication for Future Anthropological Research (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 第86回現代人類学研究会
  • 発表場所: 東京大学駒場キャンパス
  • 年月日: 2012-07-16
• [学会発表] 文化的同質化と民族アイデンティティ覚醒の動態――太平洋島嶼部の少数民族の坩堝から考える (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 科学研究費補助金「太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究」研究会
  • 発表場所: 筑波大学
  • 年月日: 2012-02-11
• [学会発表] 文化的同質化と民族アイデンティティ覚醒の動態-太平洋島嶼部の少数民族の坩堝から考える (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 科学研究費補助金「太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究」研究会
  • 発表場所: 筑波大学
  • 年月日: 2012-02-11
• [学会発表] コメント (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: ケアと育みの人類学の射程
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2012-01-28
• [学会発表] 開発の進展とコミュニティ再編のインターフェイス――フィジーダク運動のリーダーのライフヒストリーからの考察 (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 福祉と開発の人類学:ひろがる包摂空間とライフコース
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2012-01-21
• [学会発表] 開発の進展とコミュニティ再編のインターフェイスーフィジーダク運動のリーダーのライフヒストリーからの考察 (2012)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: シンポジウム「福祉と開発の人類学:ひろがる包摂空間とライフコース」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2012-01-21
• [学会発表] 統合と分裂のはざま――フィジー西部地方の分離独立問題 (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「オセアニアにおける独立期以降の<紛争>に関する比較民族誌的研究」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2011-12-17
• [学会発表] 統合と分裂のはざま-フィジー西部地方の分離独立問題 (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「オセアニアにおける独立期以降の<紛争>に関する比較民族誌的研究」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2011-12-17
• [学会発表] コメント (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 「日常」を構築する――アフリカにおける平和構築実践に学ぶ
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2011-03-06
• [学会発表] コメント (2011)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 日常を構築する-アフリカにおける平和構築実践に学ぶ
  • 発表場所: 国立民族学博物館
  • 年月日: 2011-03-06
• [学会発表] マイクロ・ステイトにおけるグローバル化とガバナンス――フィジー2006年クーデタ後の臨時政権の正統性をめぐる闘争を事例として」 (2010)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「グローバル化における太平洋島嶼国家」
  • 発表場所: アジア経済研究所
  • 年月日: 2010-06-26
• [学会発表] マイクロ・ステイトにおけるグローバル化とガバナンス-フィジー2006年クーデタ後の臨時政権の正統性をめぐる闘争を事例として (2010)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「グローバル化における太平洋島嶼国家」
  • 発表場所: アジア経済研究所
  • 年月日: 2010-06-26
• [学会発表] 見えない民族間通婚――フィジーにおける先住系とインド系の「婚姻」の事例から
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「人類学における家族研究の新たなる可能性」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
• [学会発表] グローバル化における紛争と宗教的社会運動
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 国際シンポジウム「グローバル化における紛争と宗教的社会運動――オセアニアにおける共生の技法」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
• [学会発表] 変革期と宗教的社会運動――先住民主体の経済開発思想への期待と変遷
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 国際シンポジウム「グローバル化における紛争と宗教的社会運動――オセアニアにおける共生の技法」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
• [学会発表] アフリカ化論再考――オセアニアから紛争を考える比較の一視点として
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: シンポジウム「アフリカ化論再考――オセアニアから紛争を考える比較の一視点として」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
• [学会発表] オセアニアの＜紛争＞に関する比較民族誌的研究――グローバル化の中での暴力・民族対立・介入
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 学会等名: 共同研究会「オセアニアにおける独立期以降の＜紛争＞に関する比較民族誌的研究」
  • 発表場所: 国立民族学博物館
• [学会発表] Current Pacific Islands Studies in Japan and Germany: An Overview
  • 著者名/発表者名: Niwa Norio, Dominik Schieder
  • 学会等名: IDENTIFYING NEW TOPICS IN FIJIAN STUDIES
  • 発表場所: 一橋大学
• [学会発表] Expanding the Ethnography of Social Anthropology Today: A Comparative Analysis of Marriage Practices Between Indigenous Fijians and Minorities in Fiji
  • 著者名/発表者名: Niwa Norio
  • 学会等名: IDENTIFYING NEW TOPICS IN FIJIAN STUDIES
  • 発表場所: 一橋大学
• [図書] 『現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから』 (2013)
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生
  • 総ページ数: 247
  • 出版者: 昭和堂
• [図書] 現代オセアニアの〈紛争〉――脱植民地期以降のフィールドから
  • 著者名/発表者名: 丹羽典生・石森大知
  • 出版者: 昭和堂
• [備考] 新聞掲載情報
  • URL: http://www.minpaku.ac.jp/staff/niwa/01.html#thema
• [備考] 「見出し」・新聞社名(朝刊/夕刊)・掲載日
• [備考] 丹羽典生 2012 「鉄路叙景(7) 南洋の陸蒸気」・毎日新聞(夕刊)・12月13日
• [備考] 丹羽典生 2012 「風を求めて(4) いにしえの航海者たち」・毎日新聞(夕刊)・7月26日
• [備考] 丹羽典生 2011 「オセアニア探検(3)熱帯で教会衣装をまとう」・毎日新聞(夕刊)・7月28日
• [備考] 丹羽典生 2011 「くつろぐ(4) 午睡の楽しみ」・毎日新聞(夕刊)・2月23日
• [備考] Niwa Norio(ed) 2013 Cargo Cults and Contemporary Conflicts in Pacific Societies: Seeking a Path of Coexistence in the Age of Globalization. Osaka: National Museum of Ethnology
• [備考] 丹羽典生 2013 「フィジーの正月」『MAMOR』32頁
• [備考] 丹羽典生 2012 「カーゴカルト」世界宗教百科事典編集委員会(編)『世界宗教百科事典』丸善出版
• [備考] 丹羽典生 2012 「人肉用フォーク」みんぱくe-news138号
• [備考] 丹羽典生 2012 「異聞逸聞 太平洋の島々における日本人移民の足跡」『月刊みんぱく』9月号、20頁
• [備考] 丹羽典生 2012 「時事性と民族誌、そしてメラネシア問題へのアプローチ」『民博通信』137、12-13頁
• [備考] 丹羽典生 2012 「フィジー」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館
• [備考] 丹羽典生 2012 「首都の辺縁にて少数民族を考える」みんぱくe-news128号
• [備考] 丹羽典生 2011 「身体に媒介されたエートスや暴力から<紛争>を捕える視点の可能性へ」『民博通信』134、14-15頁
• [備考] 丹羽典生 2011 「鯨の歯の使い方」みんぱくe-news122号
• [備考] 丹羽典生 2011 「オセアニアの教会衣装集め始末記」『月刊みんぱく』7月号、8頁
• [備考] 丹羽典生 2010 「オセアニアの紛争研究事始め」『民博通信』131、22-23頁
• [備考] 丹羽典生 2010 「リトル・インディアの行方――ギルミティヤからトランスナショナルなネットワークへ」吉岡政徳、石森大知(編)『南太平洋を知るための58章』東京:明石書店、94-98頁
• [備考] 丹羽典生 2010 「サトウキビ産業盛衰史――基幹産業の過去・現在・未来」吉岡政徳、石森大知(編)『南太平洋を知るための58章』東京:明石書店、99-102頁
• [備考] 丹羽典生 2010 「孤独な政治家の肖像――パシフィック・ウェイの提唱者ラトゥ・マラの生涯」吉岡政徳、石森大知(編)『南太平洋を知るための58章』東京:明石書店、103-106頁
• [備考] 国立民族学博物館・スタッフの紹介
  • URL: http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/organization/staff/niwa/index
• [備考]
  • URL: http://www.minpaku.ac.jp/staff/niwa/01.html#thema
• [備考]
  • URL: http://www.minpaku.ac.jp/research/sr/20820068.html
• [備考]
  • URL: http://www.minpaku.ac.jp/staff/niwa/01.html#thema
• [備考]
  • URL: http://www.minpaku.ac.jp/research/sr/20820068.html