研究課題
若手研究(B)
本研究は、遂行者が従来取り組んできた「支援型法」に関する実践的考察として、判断能力不十分者の自己決定権の実質的保障(ひいては、判断能力不十分者に対する自己決定支援)に関する法的枠組みについて、英国(2005年英国意思決定能力法)と日本の成年後見制度を題材として比較法的考察を試み、主観的な意味での「ベスト・インタレスト」概念を基軸に据えて理論的分析を行うとともに、社会の意識変化に一定の影響を与えた。
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