研究課題/領域番号 |
22730050
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
原田 啓一郎 駒澤大学, 法学部, 准教授 (40348892)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 社会保障法 / 医療事故 / 産科医療補償制度 / 産科医療補償 / ONIAM |
研究概要 |
2009年1月、日本初の医療事故被害救済制度として産科医療補償制度が発足した。分娩機関が加入する産科医療補償制度の掛金は分娩費に転嫁されているが、この掛金相当分は医療保険制度の出産育児一時金の加算により対応されている。こうした仕組みは、間接的にではあるが、医療保険者が補償制度の財源を引き受けていると考えることができる。
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