研究課題/領域番号 |
22730055
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
丸橋 昌太郎 信州大学, 経済学部, 准教授 (60402096)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | おとり捜査 / 秘匿捜査 / 令状主義 / 強制処分法定主義 / 新しい捜査 / 任意捜査 / 強制捜査 / プライバシー / 会話傍受 / 監視 / 身分秘匿捜査 |
研究概要 |
おとり捜査の許容要件及び許容要件の存在を担保する仕組みを明らかにした。具体的に、おとり捜査の許容要件は、おとり捜査の具体的必要性であり、その許容要件を担保する仕組みは、裁判所による審査のほか、検察庁などの組織内規律も検討するべきことを提唱した。
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