研究課題/領域番号 |
22730107
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 埼玉工業大学 (2011) 国立情報学研究所 (2010) |
研究代表者 |
河井 理穂子 埼玉工業大学, 人間社会学部, 講師 (10468548)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 米国知的財産訴訟 / 特許権 / Amicus Curiae (Brief) / 米国連邦巡回区特別控訴裁判所(CAFC) / Amicus Brief / 特許裁判 / 米国 / 連邦巡回区控訴裁判所(CAFC) / 米国知的財産 / 連邦巡回区特別控訴裁判所(CAFC) |
研究概要 |
米国連邦巡回区特別控訴裁判所(CAFC)開設以来から 2012 年に至るまでの特許裁判に提出された Amicus Curiae(裁判所の友、裁判の当事者以外の第三者が係争中の裁判に関して提出することができる意見書)について、その定量的、定性的分析を行い、特許裁判における Amicus Curiae の現状とその影響力について明らかにした。さらに、米国のAmicus Curiae 制度を日本に導入する際、現存するどのような制度と親和性があるのか、それらの問題点なども明らかにした。
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