研究課題/領域番号 |
22730181
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
鹿野 繁樹 大阪府立大学, 経済学部, 准教授 (80382232)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高等教育 / 教育の経済学 / 離散選択モデル / パネルデータ / 法科大学院 |
研究概要 |
この研究は、日本の法科大学院のパフォーマンスや大学院受験生の動向を実証分析すること、そして実証分析を行う際に生じるさまざまな計量経済学上の問題を解決する方法を提案することを目的とする。このレポートでは、研究期間内に学会発表による成果の公開に至った二つの論文の概要について述べる。第一に、各学校の司法試験合格率や合格者数のように、評価すべきアウトカムが効率性の非線形関数で与えられる場合の、効率性分布の推定法である。第二に、動学的な非線形回帰モデルをパネルデータで推定する際の、推定モデルの一般化である。
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