| 研究課題/領域番号 |
22730206
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
応用経済学
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| 研究機関 | 専修大学 |
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研究代表者 |
伊藤 萬里 専修大学, 経済学部, 准教授 (40424212)
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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| キーワード | 企業の国際化 / R & D / 生産性 / イノベーション / ミクロデータ / 知的財産権 / R&D / 国際化 |
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| 研究概要 |
本研究は、企業のR & D活動・イノベーションに焦点を当て、国際化がR & D活動を促進するのか、R & D活動によって達成したイノベーションが国際化を促すのか、両者の間の因果関係を実証的に明らかにしている。日本の企業レベルのミクロデータを利用した本研究の実証分析の結果は、企業のR & D活動・イノベーションが国際化と密接に関連していることを示しており、両者の間には相互に因果関係があることが示唆された。今後のR & D政策や知的財産権政策、貿易振興政策へ政策的な含意をもたらすことが期待される。
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