研究課題/領域番号 |
22730241
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
竹村 敏彦 関西大学, ソシオネットワーク戦略研究機構, 助教 (00411504)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 情報セキュリティ経済学 / Webアンケート(インターネット)調査 / リスクマネジメント / 情報セキュリティ意識 / 情報セキュリティ行動 / セキュリティインシデント / 組織 / 情報セキュリティ / 労働者 / Webアンケート / インシデント被害 / 経済政策 / 違反行為 / Webアンケート調査 / 情報漏洩 / 意識ギャップ / 実証分析 / ミクロデータ |
研究概要 |
本研究では、アンケート調査等から得られたデータを分析し、高度情報化時代における安心・安全社会を実現するために必要とされる企業および個人の情報セキュリティ対策はどのようなものかを明らかにした。その結果、リスクへの態度といった心理的要因とともに、情報セキュリティ意識などが情報セキュリティ行動等に影響を与えていることを明らかにし、労働者が情報セキュリティに関わるルール違反をしなくなるような職場環境の整備が必要であることを示唆している。
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