研究課題
若手研究(B)
これまでの競争度の指標は、適切に競争度を測定できない場合があることが指摘されてきた。そこで新たに提案された Boone 指標を用いて、国内の都道府県、および様々な国の銀行市場の競争度を測定した。これまでの指標と比較すると、Boone 指標はおおむね同じ方向に競争度は変化するものの、変動がかなり大きいことが明らかとなった。また、Boone 指標にはいくつかの推定方法が存在するため、それらのパフォーマンスをモンテカルロ・シミュレーションによって評価した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (16件) (うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Journal of International Economic Studies
巻: No. 27 ページ: 47-59
120005255287
『経済志林』 (The Hosei University Economic Review)
巻: Vol. 80, No. 4 ページ: 131-147
『経済志林』
Advances in Econometrics
巻: Vol. 28 ページ: 37-77
Journal of the Japanese and International Economies
巻: Vol. 25, No. 2 ページ: 81-106
210000169087
経済政策ジャーナル
巻: 8(2) ページ: 51-54
巻: Vol.25, No.2 号: 2 ページ: 81-106
10.1016/j.jjie.2011.02.003
巻: 第8巻第2号 ページ: 51-54
金融経済研究
巻: 31号 ページ: 75-87
40017374406
Empirical Economics Letters
巻: Vol. 9, No. 5 ページ: 449-457
Journal of Asian Economics
巻: Vol. 21, No. 2 ページ: 129-141
巻: Vol.21, No.2 ページ: 129-141
巻: Vol.9, No.5 ページ: 449-457
巻: 31 ページ: 75-87