研究課題/領域番号 |
22730303
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
王 英燕 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (10456759)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 人的資源管理 / 動機付け / 環境の不確実性 / 組織行動 / 不確実性 / 外発的動機付け / 内在的動機付け / 社会的動機付け / ダイナミズム / 自己効力感 / 媒介効果 / 危機脱出 / 人的資源 / 国際比較 |
研究概要 |
本研究は環境の不確実性と動機付けのダイナミズムに注目しながら、危機の状況に陥る際の人的資源管理施策の国際比較を行うものである。環境の不確実性は、所属する部門等の企業内部環境及び企業の置かれた外部環境の二つの側面から取り上げた。不確実に対する従業員の捉え方は内部または外部環境によって異なる。動機付けとの相互作用の結果、個人の組織行動が中国、アメリカと日本においてそれぞれ異なる特徴で変化することが明らかとなった。
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