研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、付加価値の高いものづくりのあり方について考察し、それを実現させるための施策を具体的に提示することである。その際に、生産と販売の組織間連携という視点を重視した。本研究で明らかになったことは、日本のトヨタ自動車やホンダのように継続して高い競争力を生み出している企業は、長い時間サイクルをベースにした、ある種プロダクトアウト的なものづくりを生販一体となって連携し実現しているという点にある。
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同志社商学
巻: 64 ページ: 100-122
International Journal of Procurement Management
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東京大学ものづくり経営研究センター・ディスカッションペーパー
巻: No.295(オンライン掲載のためページの明記不可能)
比較経営研究
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http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/dp/pdf/MMRC355_2011.pdf