研究課題/領域番号 |
22730377
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 中央大学 (2011-2012) 広島修道大学 (2010) |
研究代表者 |
丸山 佳久 中央大学, 経済学部, 准教授 (10342312)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 環境会計 / 原価計算 / 持続可能な森林管理 / 保続性原則 / 林業会計 / 森林会計 / 森林経営 / 立木資産の会計処理 / サプライチェーン・マネジメント / 標準原価計算 / 原価管理 / 森林資源管理 / 林業会計・蓄積経理 |
研究概要 |
本研究は、森林所有者や森林組合等の事業者が原価管理や持続可能な森林管理等に利活用できる原価計算・環境会計を提示した。森林管理には、森林生態系の保全というストック管理と、植林や間伐等の作業にかかる経費(森林生態系の保全に要するインフロー)の管理、木材生産及び環境的役割(森林生態系が生み出すアウトフロー)の管理という、ストックとフローの関係がある。この関係に基づいて、原価管理及び資産価格(立木原価)の決定手法である原価計算と、コストベネフィット分析に基づく環境会計のしくみを連携させる形で、効率的かつ効果的な森林管理ツールの開発を目指した。
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