研究課題
若手研究(B)
知的障害や精神疾患をもつ受刑者に対して、ストレスマネジメントやコミュニケーション訓練の一環として、イヌ介在療法のプログラムを実施した。プログラムは、受刑者の心理・社会面に効果があった。そして、医師の診断、対象者の自己評価、ハンドラーによる評価の妥当性が確かめられた。プログラムは、イヌやハンドラーに大きな負担をかけるものではなく、対象者とハンドラーの双方が本プログラムの有効性を評価した。
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教育と医学
巻: 697(7) ページ: 86-92