研究課題/領域番号 |
22730461
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 関西福祉大学 |
研究代表者 |
米倉 裕希子 関西福祉大学, 社会福祉学部, 講師 (80412112)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 障害児 / 障害者福祉 / 感情表出 / 心理教育 / 知的障害 / 発達障害 / 家族 / 感情表出研究 / 生活の質 |
研究概要 |
統合失調症の家族研究から始まった感情表出研究(EE)を障害のある子どもの家族へ応用してきた。本研究では、子どもの年齢によってEEが異なる可能性が示唆された。家族へおよび知的障害当事者への心理教育では、明らかな根拠は得られなかったが、EEやQOLの維持につながっていると考えられる。また、地域住民への心理教育がスティグマを変えるのに役立つことが示された。今後は、その効果を明らかにするとともに、誰もが心理教育を提供できる、また受けることができるようしていく。
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