研究課題/領域番号 |
22730465
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 帯広大谷短期大学 |
研究代表者 |
阿部 好恵 帯広大谷短期大学, 社会福祉科, 講師 (90406009)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 精神障害者 / 福祉的就労 / 主体性 / M-GTA / 社会福祉関係 |
研究概要 |
本研究は、精神障害者が福祉的就労において主体性を獲得した過程とその要因を仮説的に明確化することを目的とした。就労支援サービスを利用する精神障害者10名を対象にインタビューを行い、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いて分析した。その結果、外的要因として援助者からの【「頼られ」体験】とこれが契機となり、働く上で基盤となる【「等身大の自分」の確立】の2つが必要不可欠であることがわかった。
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