研究課題/領域番号 |
22730483
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 名古屋大学 (2012) 北海学園大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
五十嵐 祐 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 准教授 (90547837)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | インターネット / 孤独感 / 第三者効果 / 社会考慮 / ソーシャルメディア / Webサイト / 複雑性 / Twitter / 社会的ネットワーク / クリティカル・シンキング |
研究概要 |
本研究では、インターネット上の情報の増大がもたらす孤独感や他者への評価に対する影響について、サイトに含まれる情報と個人の心理的要因との関連から検討を行った。Web サイトの構造解析では、サイトの情報が「大きさ」と「形式」の 2 つの次元に集約されることを明らかにした。また、孤独感に対する認識は、遅延割引率や社会的価値志向性と関連していた。一方、孤独感の高まりは、マスメディアへの信頼度の低下を介してデマの信憑性評価を低めていたが、ソーシャルメディアがデマの信憑性評価を低めるという影響過程はみられなかった。
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