研究課題
若手研究(B)
1.アカデミックライティングと学生の発達の理論的検討:アカデミックライティング教育の諸理論を批判的に検討し、①ライティング能力の発達がたどるジグザグな変化過程を解明すること、②青年発達の全体像を示すことが必要であると示した。また、大学生は発達の質的転換期にあることを示し、その発達を保障する観点から大学評価のあり方について考察した。2.教授法開発と授業における学生の変化:ミニッツペーパーの分析を通じて、学生の世界観が構築・再構築されるサイクルにおける書くことの重要性が確認された。また、「学生は知識生産者」という原則の解説を通じたレポート執筆指導法を開発した。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (14件) (うち招待講演 5件)
人間発達研究所紀要
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大阪市立大学大学教育
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