研究課題/領域番号 |
22730535
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
鈴木 朋子 (伊東 朋子 / 伊東 朋子(鈴木朋子)) 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (60422581)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,967千円 (直接経費: 3,821千円、間接経費: 1,146千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,067千円 (直接経費: 821千円、間接経費: 246千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 心理学史 / 知能検査 / オーラルヒストリー / WAIS / HDS-R / 田中ビネー / 鈴木ビネー / デジタルアーカイブ / アーカイブ / 臨床心理学 / 日本心理学史 / ピネ・シモン式知能検査 / 田中教育研究所 / ビネ式知能検査 / ウェクスラー式知能検査 / 鈴木治太郎 |
研究成果の概要 |
日本における知能検査の歴史を、開発者と使用者の視点から検討することと、歴史的な知能検査用具等の資料を用いた知能検査デジタルアーカイブを構築することを目的として研究を行った。研究では、学問領域を越えた知能検査資料の収集と特徴分析、知能検査開発者への面接調査に基づくオーラルヒストリーの収集と分析、学術誌「心理研究」を対象とした知能検査の出現件数の調査を行った。成果は学会発表、論文にて公表を行った。なお、知能検査デジタルアーカイブは、心理臨床における倫理的な課題があるため、公開準備中の段階である。
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