研究課題/領域番号 |
22730538
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
加藤 弘通 静岡大学, 教育学研究科, 准教授 (20399231)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 問題行動 / 学級の荒れ / 生徒指導 / 教師の関わり / 思春期 / 尺度作成 |
研究概要 |
本研究では、児童生徒の問題行動及び学級の荒れを抑止する教師の指導のあり方を明らかにするために、予備調査として(1)教師のかかわりについての自由記述を収集し、(2)中学生を対象に予備調査及び尺度構成を行った。本調査では、生徒指導上課題を抱える小学校と中学校を対象に、どのような教師の関わりが小中学生の問題行動及び学級の荒れを抑えるのかを検討した。
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